今日は時間があったので、
映画を見てきました。
約600円。
プリペイドカードを買えば、さらに半額の300円で見れます。
タイトルは
”谍中谍4(die zhong die)”
うーんまったくわからないですね。
三つの漢字を翻訳すると、
スパイ 中 スパイ
スパイ中のスパイってことでしょうか。
別の名前をミッションインポッシブル と言います。
席は日本のシネコン同様指定席制。
日本だと、通路側と真ん中が埋まって行きますが、
中国の人はとにかく真ん中のようです。
ひとまず、
映画につきものの、ポップコーンとコーラを買って入場です。
これは世界共通です。
暗くなったと思ったら、いきなりスタート。
新宿三平ストアのCMも、新宿サンパークホテルのCMも無し。
No more 映画泥棒も無し。
予告編も全く無し。
気もちいいくらいすぐ始まります。
見ているときは、
大人数で仲良くみているような雰囲気。
ミッションインポッシブル。
今の科学ではあり得ないようなところがあります。
そんなシーンではみんなが声を出して、「おー」と言い、
笑うところは大声で笑う。
ポップコーンをぽりぽり食べる音も、
スナック菓子をあける音も。
もちろん携帯が鳴る音も耳に入ってきます。
ただ、常にざわざわしているからか意外と気にならないものでした。
日本みたいにしーんとしていると逆に気になるのかもしれませんね。
そんなこんなで2時間ちょっと。
あっという間に終了。
そして、エンドロールになった瞬間電気が付き、
全員が立ち上がります。
これまた徹底しています。
エンドロールをみて帰ろうなんて人は一人としていませんでした。
それにしても、
ミッションインポッシブル。
てっきり、字幕だと思ってたら吹き替え。
字幕も無し。
ストーリーはわかっても、細かいところはわからない。
そして、トムクルーズが中国語を話すのはとっても不思議な感じでした。
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