2012年1月27日金曜日

大連は夏涼しく、冬寒くない



よく、大連の人は

「この街は夏涼しくて、冬寒くなくていいとこなんだよ」

と言います。

たしかに私が来た9月。あまり暑くなく、うーんわるくないな、と感じました。

しかし、11月からはゴルフをする気を失うほど寒く。

どこが寒くないんだよ、、、と。

11月の時点でもう東京の真冬です。
ビル風に吹かれた日には凍えます。
1月には気がつくと、−10℃になっています。

ということで、日本的感覚から言うと、大連は

「夏暑くなくて、冬寒いところです」

が、先日ハルビンにいってわかりました。
−10℃は寒くないです。

大連には、中国東北地方の人があつまっています。
東北と言うのは、ハルビンや、吉林など。

その人たちは、盆地ゆえ、夏は30℃。
冬は北国ゆえ−30℃近くなるところに住んでいるわけです。

彼らからすると、
大連は
「夏涼しく、冬暖かい」とこなわけです。

なるほど!!と

確かに大連を経験すると、東京があったかく感じます。
先日春節で、
冷え込み厳しいと言われる東京に帰りましたが、全く寒くなく。

もし日本の寒さが辛くなったら、一週間くらい大連に来るといいかもしれません。
きっと残りの日本の冬を快適に暮らせます。

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