よく、大連の人は
「この街は夏涼しくて、冬寒くなくていいとこなんだよ」
と言います。
たしかに私が来た9月。あまり暑くなく、うーんわるくないな、と感じました。
しかし、11月からはゴルフをする気を失うほど寒く。
どこが寒くないんだよ、、、と。
11月の時点でもう東京の真冬です。
ビル風に吹かれた日には凍えます。
1月には気がつくと、−10℃になっています。
ということで、日本的感覚から言うと、大連は
「夏暑くなくて、冬寒いところです」
が、先日ハルビンにいってわかりました。
−10℃は寒くないです。
大連には、中国東北地方の人があつまっています。
東北と言うのは、ハルビンや、吉林など。
その人たちは、盆地ゆえ、夏は30℃。
冬は北国ゆえ−30℃近くなるところに住んでいるわけです。
彼らからすると、
大連は
「夏涼しく、冬暖かい」とこなわけです。
なるほど!!と
確かに大連を経験すると、東京があったかく感じます。
先日春節で、
冷え込み厳しいと言われる東京に帰りましたが、全く寒くなく。
もし日本の寒さが辛くなったら、一週間くらい大連に来るといいかもしれません。
きっと残りの日本の冬を快適に暮らせます。
0 件のコメント:
コメントを投稿