2012年4月30日月曜日

中国で牡蠣にあたる…


ここ数週間ほど更新が途絶えていました。
その理由は二つ。
一つは仕事で某東南アジアに行っていたからなのですが、

もう一つは

「生牡蠣にあたったから」

先々週の金曜日、中国人社員と一緒に飯に行きました。
そこで出て来たのが、生牡蠣。

勧められたら嫌、と言えない私。
これまでなんどもこのお店には来ているし、
何度も食べているので、大丈夫だろ、と軽く食べたら…

翌々日。
やられました。
午前中まではよかったのですが、
昼過ぎから一気にだるくなり。
3、4日何も食べる気力が生まれず。

最近こっそり筋トレして増えていた体重が一気に2キロ減る始末でした。
人生初牡蠣当たりです。

ところで、
なぜ、牡蠣にあたるのか。
ネットで調べてみました。
いろいろなサイトをまとめた記事として
http://fushigineko.jugem.jp/?eid=185

貝毒、腸炎ビブリオ、大腸菌、ノロウイルス

結局加熱しないとリスクは高く、貝毒は加熱したところで意味無し。
貝毒はある種のプランクトンの毒が貝に蓄えられている状況を意味し、
その牡蠣の育った環境できまるのだとか。
さらに3-5月はそのリスクが最も高い。
中国で育った牡蠣、4月の真ん中、生。
まああたって当然だったようです。

さて、今回あたったのは総勢10人ほどのうちの日本人2人両方と、中国人の一番の若手1人。

他の何も問題なかった中国人からしたら、
「日本人は弱い」
「最近の若者は弱い」
「いや、むしろ牡蠣であたるなんてないだろ」

ということになっています。

この今回あたったお店。きっとというか必ずまた行きます。
次までに、牡蠣はあたるということを理解してもらわないといけません。


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